そういえば今年はガンダム40周年!オヤジ流ガンダムの楽しみ方教えます!後編

みなさんこんにちは。まぎょーまです。さて、ガンダム40周年ということで、こちらの公式サイトをご覧になればおわかりになるように、様々なコラボ、イベントが行われております。

特に過去の劇場版作品が「4DX」「ULTIRA」「DOLBY CINEMA™」という新たな上映手法で観られるのはまさにオヤジ流の楽しみ方なのではないでしょうか。

あれ?なんか結論付いてしまいましたね。

つい先日、お盆休みにユニバーサルスタジオジャパンに行きまして、4Dというものを初体験しましたが、いやーこれがなかなか素晴らしい。セーラームーンとエヴァンゲリオンが上映されていましたが、世界観への没入感はオヤジもメロメロでした。

逆襲のシャアが4DX作品となっていますが、30年前の名作がどのように体験できるのか、リアルタイム世代としては楽しみなところです。

当然それ以外にも楽しみ方はあります!ぜひ参考にしていただければ幸いです。

オヤジ流ガンダムの楽しみ方その1 観たことのないシリーズを観てみよう!

現在ガンダム作品は膨大な量があります。正史といえる宇宙世紀ものもまだまだ増え続けていますし、SEEDやビルドシリーズも根強い人気があります。

TVシリーズ以外にもOVAやコミック、ノベルなど様々な展開がされており、正直どれがオヤジの琴線に触れるのかわからないことでしょう。

かくいう私もSEED以降の作品はあまり観ていないのでえらそうなことは言えません・・・

そうです。私たちの年代はSEEDの頃はすでに社会人。なかなかアニメを観ることも少なくなってきていたのです。

なので、私が恐らく最後、リアルタイムで視聴したガンダム作品でご紹介する作品は・・・

【∀ガンダム】です!

40代では未視聴の方もけっこう多いのではないでしょうか。

富野由悠季監督のTVシリーズで。放映は1999年。私が社会人になった年でした。時を同じくして、ファーストガンダムのTVシリーズがレンタルビデオでリリースされており、プラモデルもマスターグレードが成熟されてきた時代でもあり・・・プチガンダムブームともいえる時代の作品です。

それまでのガンダムとは一線を画す世界観とデザイン、とその中で【ボルジャーノン】と言われるモビルスーツが登場した時の衝撃!もうこれだけでファースト世代は見る価値ありです!

TVシリーズは50話あるので観るのは大変ですが、劇場版もありますので、サクッと観たい方にはおすすめです。

動画配信サービスU-NEXTではポイントを使用して視聴可能です!

富野監督作品は次作の【オーバーマン・キングゲイナー】もかなりオススメですが、残念ながらガンダムでは無いので紹介はまたの機会に・・・



オヤジ流ガンダムの楽しみ方その2 ゲームをやってみよう!

さて、続きましては数あるガンダムゲームに着目してゆきます。

どこでもできるスマホゲームを紹介したいところですが、残念ながらそっち方面にはてんで疎いので、ちょっとレトロなゲームを紹介します。

まあ、オヤジなので昔を懐かしむということで。

1本目 セガサターン版機動戦士ガンダム

このゲームは1995年発売ともう4半世紀近く前の作品になります。アクションゲームとしても秀作ですが、何より注目する点はこのゲームのためにアニメパートを新たに制作しているという点です。

作画監督は川元利浩さん。安彦良和さんの描線をうまく(当時基準の)現代風に仕上げています。

いや、正直このアニメパートを観るだけでもプレイする価値がありますよ。

とはいえ、実機が無いとプレイ不可能な作品なので、映像だけご覧になりたい方はこちらのYouTubeがおすすめです。

多分私たちと同世代の方がやっているチャンネルです。

機動戦士ガンダム セガサターン版 クリアーまでやってみた 哀戦士編 (前編)
機動戦士ガンダム セガサターン版 クリアーまでやってみた めぐりあい宇宙編 (後編)

 

2本目 機動戦士ガンダム連邦VSジオンDX

2001年にカプコン制作、バンダイ発売でリリースされたアーケードゲームです。PS2やドリームキャストでも発売されたので、セガサターンよりは今でも実機プレイが現実的かもしれません。

いや、このゲームも衝撃でしたよ。ヤング社会人の仕事終わりの癒しの場、ゲーセンでプレイしまくったものです。ドリームキャスト版も購入しました。

つい先日実家に置きっぱなしになっていたドリームキャストにてプレイしましたが、今でも通用する面白さです。8歳の息子もドはまりしていました。

BGMや挿入歌などもオリジナル版が収録されているというこだわり様。そしてこのVSシリーズは今でも続編がリリースされているほどの人気ぶりです。

ちなみにPS2版は歴代ガンダムゲームのなかで売上本数No1とのことです。

機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオンDX 1440×1080 testplay1

まとめ

いかがだったでしょうか。このほかにもガンプラで楽しむ!やコミックで楽しむ!などもありますが、またの機会にご紹介させていただきます。

親子2代を超えて3代でも楽しめる作品になったガンダム。もはや日本の文化です!40周年の今こそ、オヤジ達が楽しんでガンダムを更に盛り上げてゆこうではありませんか!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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