12月20日、松本オーナーのもとに届いたセブン本部による「催告権通知書」によれば、契約解除の理由は「クレームの多さ」が主因だという。
2019年は10月まででも78件のクレームが、セブンのお客様相談室に寄せられたという。
通知書には、9割の店舗が年間10件未満の苦情で済んでいると記されているから、確かに苦情が相当多いといえる。
ただし、文書の末には「所要の措置を取ることを催告します」とあり、「十分な措置を取らなかった場合には」「加盟店契約が解除となる」とあった。
松本オーナーは店舗の継続を希望し、具体的にどのようなクレームが来ていて、どのような対処を取ればいいかについて、12月29日にセブン本部との話し合いを持った。
しかし、結局明かされたクレームの内容はごく一部だった。
さらに「対応をしてもしなくても、既に契約解除は決定している」と告げられたとのことだ。
コンビニの問題にくわしい紀藤正樹弁護士は「オーナー側が改善の意思と対応をしたのに解除を実行するのは強引で、今後法廷での主たる争点になるだろう」と話す。
弁護士ドットコムニュースより引用
よっちぃー
本部側はどんな手を使ってでも松本オーナーを排除したかった模様です!
今後どうなるか、目が離せません!
その後の記事はこちら!!
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