カビまみれバーガーのCMが公開される
1959年のヒット曲「What a difference a day makes(1日でこんなに変わるなんて)」がバックグラウンドで流れ、34日間にわたってゆっくりと腐敗するワッパーが大きくスクリーンに現れる。
消費者に購入してもらうために商品を美味しそうに見せるというのが通常のやり方だと思うのだが、なぜバーガーキングはこのようなCMを制作したのだろうか。
引用元:https://edmm.jp/101594/
よっちぃー
確かに意味不明ですな!
これぞ「保存料不使用の美しさ」
近年、防腐剤などの保存料が多くの商品に使用され、食品の腐敗や変質を防いでいるのは皆さんご存知だろう。
安全と有効性が認められた食品添加物は法律で使用を許可されているものの、やはり口にするものだけにそれらの使用の有無を気にかける人は多い。
そんな人たちのために、今回バーガーキングが打ち出したのが「保存料不使用の美しさ」だ。
日にちが経過するにつれてCMのワッパーは腐敗が進んでいくが、それは保存料を使用していない自然な姿ゆえである。
そして、この斬新なCMが健康なオーガニック食材を望む顧客たちの目に止まり、商品の購入につながると自負しているのだ。
安全で健康な食品にお金をかける人が増えているなか、ヨーロッパの多くのバーガーキングではすでに保存料を使用していない商品を取り扱っているという。
今後も、このような傾向が世界中に広まっていくのかもしれない。
引用元:https://edmm.jp/101594/
確かに自然食品を好む層は増加傾向にありますが・・・。
よっちぃー
ちょっと日本ではまだ難しいCMでしょうな!
ちなみにライバルであるマクドナルドのハンバーガーは腐らないことで有名です。
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